「泰始七年」神獣鏡
たいししちねんしんじゅうきょう
概要
画面を枠で仕切り四方から見るように文様を配しています。画像鏡のなかでも珍しい作例といえます。龍虎を従えた羽をもつ神、琴を弾く伯牙(はくが)の姿などを表しています。西晋時代の泰始七年(271年)に王氏が作った鏡であることが銘文からわかります。
たいししちねんしんじゅうきょう
画面を枠で仕切り四方から見るように文様を配しています。画像鏡のなかでも珍しい作例といえます。龍虎を従えた羽をもつ神、琴を弾く伯牙(はくが)の姿などを表しています。西晋時代の泰始七年(271年)に王氏が作った鏡であることが銘文からわかります。
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