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ラスター彩唐草文鉢

らすたーさいからくさもんはち

概要

ラスター彩唐草文鉢

らすたーさいからくさもんはち

陶磁

制作地:イラン、カーシャーン

ホラズム・シャー朝・12世紀後半

陶製

1口

イランでは、12世紀に陶土と石英とガラスを混ぜた堅牢なフリット胎が開発されると、成形技法は多様化しました。さらに、酸化銀や酸化銅を含んだ顔料を用いるラスター彩によってきらきらと美しい独特の輝きが生まれ、イスラーム陶器はその最盛期を迎えました。

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キーワード

ラスター / イラン / 酸化 /

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