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黒頂土器

こくちょうどき

概要

黒頂土器

こくちょうどき

考古資料 / アフリカ

制作地:エジプト, 出土地:エジプト出土

先王朝時代・前4千年紀

土器

高15.2 口径7.3 底径4.9

1個

一般的に、エジプトの先史土器は、取っ手がなく簡素な形のものが多い。黒頂土器とは、口縁部付近が黒く、以下が赤褐色の土器を指している。窯内で伏せて焼成したため、下になった部分(上端)だけが還元焼成されて黒い仕上がりとなったとする説がある。

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キーワード

先王 / エジプト / Predynastic / 土器

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