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模造 金銀荘横刀 正倉院御物の模

概要

模造 金銀荘横刀 正倉院御物の模

その他 / 明治

明治時代・20世紀 原品=奈良時代・8世紀

1口

 原品の把には沈香を用いており、鞘には黒漆塗って、花卉・飛雲・走獣文を金銀の平脱で表わしている。金平脱の獅子、銀平脱の鹿など躍動感に溢れる表現であり、特に佩表中央には、各々金と銀の平脱で表わされた文字どおりの脱兎2羽を見出すことができる。

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キーワード

原品 / 模造 / 御物 /

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