文化遺産オンライン

臨蘭亭序扇面

りんらんていじょせんめん

概要

臨蘭亭序扇面

りんらんていじょせんめん

/ / 中国

呉熙載筆

制作地:中国

清時代・19世紀

金箋墨書

18.0×52.3

1面

「此の地、崇山峻嶺(すうざんしゅんれい)、茂林脩竹(もりんしゅうちく)有り、又た清流激湍(せいりゅうげきたん)有りて、左右に映帯(えいたい)す」から「信(まこと)に楽しむ可きなり」まで、蘭亭での詩会の状況を描写した段落を揮毫しています。呉熙載【ごきさい】は、包世臣【ほうせいしん】の門下に学び、詩文・書画・篆刻に長じました。行草書では、包世臣の書法を忠実に守りました。  
(2005/03/29_t082, 2006/08/01_t082, 2008/03/04_t082)"

臨蘭亭序扇面をもっと見る

呉熙載筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / ほうせい /

関連作品

チェックした関連作品の検索