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腰衣 縞地人物幾何文様経絣

こしぎぬ しまじじんぶつきかもんようたてがすり

概要

腰衣 縞地人物幾何文様経絣

こしぎぬ しまじじんぶつきかもんようたてがすり

染織

制作地:インドネシア・キサール島

19~20世紀

木綿、経絣

長さ83 幅134

1枚

点描のような経絣と細い経縞を中心に、動物と人像模様をあらわす。一般的に人像模様は、死者や先祖などをあらわしているといわれている。この経絣は、経糸が輪状に整経(せいけい)されているため、一部が経糸のままの状態で遺されている。着用の際には左右が上下となる。

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