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能面　猩々

のうめん　しょうじょう

概要

能面　猩々

のうめん　しょうじょう

彫刻 / 室町

室町時代・15～16世紀

木造、彩色

30.3×13.6

1面

重要文化財

「猩々」専用の面。猩々は海に住む酒好きの妖精。顔が赤いのは酒のため、髪が濡れたように描かれるのは海から上がってきたことを示します。眼球のふくらみが強く、生気のある顔立ちで、眉、目、口ともに癖がなく可愛らしい童子の顔をしています。

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キーワード

能面 / 猩々 / のうめん / Muromachi

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