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教訓書

きょうくんしょ

概要

教訓書

きょうくんしょ

/ 江戸

加藤千蔭筆

江戸時代・天明9年(1789)

紙本墨書

1幅

加藤千蔭@ちかげ@は江戸時代後期の国学者です。賀茂真淵@かものまぶち@に入門して古典研究を志しました。父枝直@えなお@の薫陶@くんとう@を受けて町奉行所与力見習となり、後に田沼意次@おきつぐ@の側用人も務めました。これは、隠居した翌年の正月に、『孝経@こうきょう@』「士章第五」を養嗣子直陰に書き贈った作品です。

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キーワード

千蔭 / 加藤 / Katō / Chikage

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