阿弥陀如来立像
あみだにょらいりゅうぞう
概要
像高を周三尺とする像。かつて火災に遭ったらしく、平成9年度の修理前は肉身部の金泥塗りの表面が割れてめくれていた。着衣部には後補の漆箔があったが、修理で剥がしたところ、金泥塗り地の截金文様があらわれた。13世紀前半のやや保守的な仏師の作か。
(2005/06/07_h031 or 2005/03/23_h031)
(しゅうさんじゃく、あ、きんでいぬり、しっぱく、きりかね、もんよう)
あみだにょらいりゅうぞう
像高を周三尺とする像。かつて火災に遭ったらしく、平成9年度の修理前は肉身部の金泥塗りの表面が割れてめくれていた。着衣部には後補の漆箔があったが、修理で剥がしたところ、金泥塗り地の截金文様があらわれた。13世紀前半のやや保守的な仏師の作か。
(2005/06/07_h031 or 2005/03/23_h031)
(しゅうさんじゃく、あ、きんでいぬり、しっぱく、きりかね、もんよう)
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