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赤糸威鎧(模造)

あかいとおどしのよろい(もぞう)

概要

赤糸威鎧(模造)

あかいとおどしのよろい(もぞう)

その他 / 昭和以降

小野田光彦

昭和12年(1937)、原品:平安時代・12世紀

1領

武蔵御嶽@むさしみたけ@神社(東京都青梅市)に伝来する「赤糸威鎧」(国宝)を、製作当初の姿に想定復元したものです。原品は源平合戦で活躍した武蔵武士・畠山重忠@はたけやましげただ@が奉納したと伝えられます。大鎧は、兜@かぶと@と大袖@おおそで@を備え、騎馬@きば@による弓矢の射撃戦(騎射戦)に適応した大型で重厚な甲冑です。

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