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青釉刻文大壷

概要

青釉刻文大壷

考古資料

イスラーム時代・8~9世紀

高104.4 口径37.0

1

高さが1メートルを超す大形の壺で、油壺として用いられた。イランのカシャーン地方などで生産されている。胴下部にみられる縄目の文様は、大壺を運搬する時に胴にかけた縄を、そのまま装飾意匠としたものである。

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キーワード

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