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牙首雛

げくびびな

概要

牙首雛

げくびびな

染織 / 江戸

江戸時代・嘉永3年(1850)頃

1対

頭や手足を象牙で作った極めて豪華なお人形。木製の胴体に織物を貼り付ける木目込みの技法で作られています。表情も一つ一つが個性的で、小さいながらも高度な技が見てとれます。江戸を代表する豪商の一つ、三谷家(みたにけ)に伝来しました。
(20180227_h014)

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キーワード

/ 人形 / 作る / 一つ

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