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埴輪靭

概要

埴輪靭

考古資料 / 古墳 / 群馬県

出土地:群馬県太田市西長岡出土

古墳時代・6世紀

高100.8

1個

靫(ゆき)は矢を収納し、背負って持運ぶ容器で、鏃(やじり)を上にして外側から見えるように矢を納めていることが特徴である。 矢を納めた筒状の部分には交差した背負い紐が表わされている。国宝の挂甲武人の埴輪は靫を背負った姿を表現している。(20120221_平企)

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キーワード

埴輪 / 武人 / 古墳 / 背負う

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