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国指定文化財等データベース
あさぎよれじみずごろも
浅葱縷地水衣
染織 / 江戸
江戸時代・18世紀
1領
水衣は、庶民や僧侶を演じる場合に用いられる表着。経緯(たてぬき)糸を大きく透かした縷(よれ)と呼ばれる織物や、張りのある絹地の絓(しけ)、縞織物などで、茶・藍・萌黄系の地味な配色である。見た目に粗末ではあるものの、醜くはないという芸能装束特有の配慮が込められている。(I-3296と兼用)
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キーワード
縷 / 衣 / Mizugoromo / 装束
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