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東都名所・両国の涼

とうとめいしょ・りょうごくのりょう

概要

東都名所・両国の涼

とうとめいしょ・りょうごくのりょう

絵画 / 江戸

歌川国芳筆

江戸時代・19世紀

横大判 錦絵

縦24.9 横36.6

1枚

「東都名所」は国芳の風景画揃物作品を代表するシリーズ。本図では両国橋付近の隅田川の夏の風物詩を描いています。花火の火の粉が、木太刀(こだち)を掲げる大山講の人々に降りかかる傍らで、涼み舟の客達が物売り舟から料理を求めています。それぞれの夏の夜がふけてゆきます。

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キーワード

名所 / 東都 / 花火 / Edo

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