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新百鬼夜行絵巻 (模本)

しんひゃっきやぎょうえまき(もほん)

概要

新百鬼夜行絵巻 (模本)

しんひゃっきやぎょうえまき(もほん)

絵画 / 江戸

住吉広尚模

江戸時代・文化5年(1808)

紙本墨画

本紙 縦25.9 長さ579.9

1巻

銘文:「新百鬼夜行 土佐光起画 住吉広尚写」 ; 「文化五年後六月 広尚再写(花押)」 ; 「住之江文庫」

よく知られた室町時代の「百鬼夜行絵巻」とは異なる図様をもち、外題によれば土佐光起による原本を住吉広尚が写したものという。これとほぼ同じ図様を写した狩野晴川院養信による模本(当館蔵)が存在し、こちらは住吉如慶の模写本をさらに写したものと伝える。

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キーワード

模本 / 住吉 / / 原本

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