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四神十二支鏡

ししんじゅうにしきょう

概要

四神十二支鏡

ししんじゅうにしきょう

金工 / / 中国

制作地:中国

隋時代・7世紀

青銅

面径16.8 縁厚0.6 重量535

1面

中国では隋時代に、それまで「子」「丑」と漢字で表されてきた十二支を、鼠や牛などの動物で表象するようになりました。十二支鏡は災いを払うものと信じられ、隋時代に広く流行しました。鏡の背面をぐるりと回る十二支のうち、いちばん上に鼠を配置しています。

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キーワード

/ / 重量 / 十二支

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