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巴哷沙雑扎天坐像

はれつしゃぞうさつてんざぞう

概要

巴哷沙雑扎天坐像

はれつしゃぞうさつてんざぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・乾隆年間(1736~95年)

銅造、鍍金

1軀

「乾隆年」銘の下に記される「巴哷沙雑扎天」は、十二宮における蠍+さそり+座のヴリシュチカを指します。除蓋障@じょがいしょう@菩薩(TC-269)、明月母@めいげつぼ@(TC-276)と本像の3体は、承徳に近い旧赤峰+せきほう+領事館に駐在(1916~23年)した北條太洋+ほうじょうたいよう+氏が収集した173体に及ぶ仏像の一部です。

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キーワード

隆年 / / / Qing

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