文化遺産オンライン

ケサル王坐像

けさるおうざぞう

概要

ケサル王坐像

けさるおうざぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・18~19世紀

銅造、鍍金

1躯

ケサル王は、世界最長の文学作品として知られる英雄叙事詩『ケサル王伝』の主人公。チベット独自の護法尊で、馬に乗る勇壮な武人姿は、乗馬に長けたケサル王にふさわしい。この叙事詩は15世紀頃に成立したと考えられますが、人々に愛され今日いまだに歌い加えられています。

ケサル王坐像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

チベット / / 中国 / 鍍金

関連作品

チェックした関連作品の検索