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白地幾何タンバル文様両面更紗

しろじきか もんようりょうめんさらさ

概要

白地幾何タンバル文様両面更紗

しろじきか もんようりょうめんさらさ

染織 / その他アジア

制作地:インド・コロマンデルコースト

18世紀

木綿、媒染、ろうけつ染

縦324 横170

1枚

両面を染めた更紗でずれなく染めを行うには、大変な労力を要します。「タンバル」はインドネシアで「継ぎはぎ」を意味し、裂をはぎあわせたように文様を染めています。インドネシアでは更紗をパッチワークとした作品も見つかっており、好まれたデザインだったのでしょう。

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キーワード

更紗 / インド / Chintz / 文様

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