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パトラ 赤紫地菱繋花文様経緯絣

ぱとら あかむらさきじひしつなぎはなもんようたてよこがすり

概要

パトラ 赤紫地菱繋花文様経緯絣

ぱとら あかむらさきじひしつなぎはなもんようたてよこがすり

染織 / その他アジア

制作地:インド・グジャラート

19~20世紀

経緯絣(絹)

長337.0 幅94.0

1枚

文様にあわせて、あらかじめ染めた経糸【たていと】と緯糸【よこいと】を用い、織り上げる技法を経緯絣【たてよこがすり】といい、現地ではパトラと呼ばれます。非常に細い何本もの絹糸を、色数にあわせて何回もくくって染めており、ずれなく文様を織り表すにも非常に高度な技術が必要です。まさに職人技の賜物です。

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キーワード

/ 経緯 / 織る / こがす

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