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大身槍

おおみのやり

概要

大身槍

おおみのやり

その他 / 室町

長船忠光

室町時代・長享3年(1489)

1本

銘文:銘 備州長船忠光/長享三年二月日

槍は長い柄@え@の先に刀身をつけた刺突用の武器です。鎌倉時代に登場し、室町~江戸時代にかけて合戦で多用されました。本品は刀身断面が三角形をした大身槍で、尖った互@ぐ@の目@め@の刃文@はもん@を焼入れています。忠光は備前@びぜん@国(岡山県南東部)長船@おさふね@派の刀工で、槍の製作を得意としました。

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キーワード

長船 / 備前 / / 備州

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