色絵応龍文陶板
いろえおうりゅうもんとうばん
概要
正方形の板に4つの脚がつく色絵の陶板です。この陶板と同手のものが京都西本願寺の経蔵(転輪蔵)内部の腰瓦に使われており、蔵の建立期から延宝年間(1673~81)の作と考えられています。中央に描かれた羽をもつ龍・応龍が鮮やかな上絵具であらわされています。
いろえおうりゅうもんとうばん
正方形の板に4つの脚がつく色絵の陶板です。この陶板と同手のものが京都西本願寺の経蔵(転輪蔵)内部の腰瓦に使われており、蔵の建立期から延宝年間(1673~81)の作と考えられています。中央に描かれた羽をもつ龍・応龍が鮮やかな上絵具であらわされています。
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