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色絵応龍文陶板

いろえおうりゅうもんとうばん

概要

色絵応龍文陶板

いろえおうりゅうもんとうばん

陶磁 / 江戸

伊万里(柿右衛門様式)

江戸時代・17世紀

磁製

高4.9 縦24.9 横24.1

1枚

銘文:「松浦郡有田皿山土肥源左衛門之作」銘

正方形の板に4つの脚がつく色絵の陶板です。この陶板と同手のものが京都西本願寺の経蔵(転輪蔵)内部の腰瓦に使われており、蔵の建立期から延宝年間(1673~81)の作と考えられています。中央に描かれた羽をもつ龍・応龍が鮮やかな上絵具であらわされています。

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キーワード

/ 色絵 / 衛門 /

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