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正倉院裂 黄緑地草花文臈纈平絹

ショウソウインギレ キミドリジソウカモンロウケチヒラギヌ

概要

正倉院裂 黄緑地草花文臈纈平絹

ショウソウインギレ キミドリジソウカモンロウケチヒラギヌ

奈良

奈良時代・8世紀

縦12.7cm:横23cm

1枚

 臈纈は、蜜蜂が巣をつくるために分泌する蜜蠟を塗布し、染料液に漬けても染まらない箇所をもうけることによって文様を表現する。正倉院には多数の臈纈が見られるが、これを最後に、近代に至るまで臈纈技法は途絶えてしまう。原料となる蜜蠟を輸入に頼っており、遣唐使の廃止とともに交易が絶たれたことが理由として挙げられている。

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