天治本万葉集切
てんじぼんまんようしゅうぎれ
概要
「五大万葉集」のひとつ「天治本万葉集」巻十五の断簡です。巻十三が完本で残されており、巻末に「天治元年」(1124)の奥書があることから、この名で呼ばれています。界線@かいせん@が引かれており、真名@まな@(漢字)は一枠に一行、仮名は一枠に二行書いているところが特徴的です。
てんじぼんまんようしゅうぎれ
「五大万葉集」のひとつ「天治本万葉集」巻十五の断簡です。巻十三が完本で残されており、巻末に「天治元年」(1124)の奥書があることから、この名で呼ばれています。界線@かいせん@が引かれており、真名@まな@(漢字)は一枠に一行、仮名は一枠に二行書いているところが特徴的です。
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