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文化遺産データベース
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さんすいずがく
山水図額
金工 / 明治
鹿島一布作
明治25年(1892)
四分一地象嵌
縦33.0cm 横24.2cm
1面
鹿島一布は、幕末に生まれて刀装具を製作していたが、明治維新後はこの技術を応用した置物などを製作するようになった。これは山水を布目象嵌の技法であらわしたもので、金属で微妙な色彩の変化を出すことによって、遠近感のある絵画風の表現に成功している。(20111115_h19)
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キーワード
象嵌 / 技法 / 金工 / 布目
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