縹麻地獅子丸蛮絵袍(模造)
はなだあさじししのまるばんえのほう(もぞう)
概要
原品は京都・東寺(教王護国寺)の舎利会で、康元2年(1257)に調進されたと伝えられるもの。紺麻地に木版で気を吐く獅子模様を墨摺りする。獅子の蛮絵袍は左方(唐楽)である。室町時代には右方・左方で蛮絵の区別は失われた。
はなだあさじししのまるばんえのほう(もぞう)
原品は京都・東寺(教王護国寺)の舎利会で、康元2年(1257)に調進されたと伝えられるもの。紺麻地に木版で気を吐く獅子模様を墨摺りする。獅子の蛮絵袍は左方(唐楽)である。室町時代には右方・左方で蛮絵の区別は失われた。
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