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銅牌 キリスト像(エッケ・ホモ)

どうはい きりすとぞう(えっけ・ほも)

概要

銅牌 キリスト像(エッケ・ホモ)

どうはい きりすとぞう(えっけ・ほも)

彫刻 / ヨーロッパ

制作地:ヨーロッパ

16~17世紀

青銅製

長9.5×幅6.7

1個

重要文化財

手のひらに収まるサイズの銅牌(プラケット)は、教会のミサや個人の礼拝に用いる道具として、ヨーロッパで大量生産されました。16世紀から17世紀にかけて日本にも輸入されましたが、禁教令によって信徒から没収され、本来の目的とは真逆の踏絵に転用されました。

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