如来三尊仏龕
にょらいさんぞんぶつがん
概要
宝慶寺石仏とよばれる30余点の浮彫仏翕の1つです。唐の長安城の中枢近くにあった光宅寺という寺に元は安置されていたもので、武則天に関わる人物による寄進で作られました。薄い衣をつけ、降魔印を結んで坐すブッダの姿はインド風で、当時の流行のさまがうかがえます。
にょらいさんぞんぶつがん
宝慶寺石仏とよばれる30余点の浮彫仏翕の1つです。唐の長安城の中枢近くにあった光宅寺という寺に元は安置されていたもので、武則天に関わる人物による寄進で作られました。薄い衣をつけ、降魔印を結んで坐すブッダの姿はインド風で、当時の流行のさまがうかがえます。
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