小林一茶の久保田春耕宛書簡「…されば私は丸焼けにて…」
こばやしいっさのくぼたしゅんこうあてしょかん「…さればわたしはまるやけにて…」
概要
久保田家より寄贈された一茶の真筆の短冊・扇面・書簡に加え、中村皐鳥追悼句会句合、全9点の貴重な資料が一面に貼られている「貼り交ぜ額」の内の春耕宛ての書簡。文政10年6月1日の柏原の大火事の後、小布施の六川に行って、そこで書いたものと言われている。
こばやしいっさのくぼたしゅんこうあてしょかん「…さればわたしはまるやけにて…」
久保田家より寄贈された一茶の真筆の短冊・扇面・書簡に加え、中村皐鳥追悼句会句合、全9点の貴重な資料が一面に貼られている「貼り交ぜ額」の内の春耕宛ての書簡。文政10年6月1日の柏原の大火事の後、小布施の六川に行って、そこで書いたものと言われている。
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