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小林一茶の久保田春耕宛書簡「…されば私は丸焼けにて…」

こばやしいっさのくぼたしゅんこうあてしょかん「…さればわたしはまるやけにて…」

概要

小林一茶の久保田春耕宛書簡「…されば私は丸焼けにて…」

こばやしいっさのくぼたしゅんこうあてしょかん「…さればわたしはまるやけにて…」

文書・書籍 / 江戸 / 中部 / 長野県

小林一茶

長野県

江戸時代/1827

書簡、墨書

縦160㎜、横260㎜

1点

高山村大字高井5161-1

高山村指定
指定年月日:20190322

高山村

有形文化財(美術工芸品)

久保田家より寄贈された一茶の真筆の短冊・扇面・書簡に加え、中村皐鳥追悼句会句合、全9点の貴重な資料が一面に貼られている「貼り交ぜ額」の内の春耕宛ての書簡。文政10年6月1日の柏原の大火事の後、小布施の六川に行って、そこで書いたものと言われている。

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