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旧山田本店(角田屋)座敷蔵

きゅうやまだほんてん(かくたや)ざしきぐら

概要

旧山田本店(角田屋)座敷蔵

きゅうやまだほんてん(かくたや)ざしきぐら

建造物 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和前/1930

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積63㎡

1棟

宮城県登米市登米町登米字寺池三日町34-1他

登録年月日:20210204

登録有形文化財(建造物)

登米町中心部の商店街の通りから奥まって建つ。桁行五間半、梁間三間、切妻造桟瓦葺、外観は上下階とも腰を海鼠壁、戸前廻りは洋風意匠とする。2階に八畳の座敷を設け、柱、床框等は欅材で透き漆塗り、良材を用い、内外観ともに優れた意匠がみられる座敷蔵。

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