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時代不同歌合絵 源重家

じだいふどううたあわせえ みなもとのしげいえ

概要

時代不同歌合絵 源重家

じだいふどううたあわせえ みなもとのしげいえ

絵画 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

紙本着色

30.2x38.9

1幅

後鳥羽院の撰になる、古今集から新古今集までの勅撰集(八代集)より、百人の秀歌を撰んだ時代不同歌合を絵画化した絵巻の断簡。大振りの身体把握、個性を写し取ったような顔貌表現には、鎌倉時代に流行した「似絵」の影響があります。詞書は伝後京極良経筆と伝わります。
*ごとばいん**こきんしゅう**しんこきんしゅう**ちょくせんしゅう**はちだいしゅう**じだいふどううたあわせ**にせえ**ごきょうごくりょうけい*

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キーワード

歌合 / 不同 / 鎌倉 / 後鳥羽

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