時代不同歌合絵 源重家
じだいふどううたあわせえ みなもとのしげいえ
概要
後鳥羽院の撰になる、古今集から新古今集までの勅撰集(八代集)より、百人の秀歌を撰んだ時代不同歌合を絵画化した絵巻の断簡。大振りの身体把握、個性を写し取ったような顔貌表現には、鎌倉時代に流行した「似絵」の影響があります。詞書は伝後京極良経筆と伝わります。
*ごとばいん**こきんしゅう**しんこきんしゅう**ちょくせんしゅう**はちだいしゅう**じだいふどううたあわせ**にせえ**ごきょうごくりょうけい*
じだいふどううたあわせえ みなもとのしげいえ
後鳥羽院の撰になる、古今集から新古今集までの勅撰集(八代集)より、百人の秀歌を撰んだ時代不同歌合を絵画化した絵巻の断簡。大振りの身体把握、個性を写し取ったような顔貌表現には、鎌倉時代に流行した「似絵」の影響があります。詞書は伝後京極良経筆と伝わります。
*ごとばいん**こきんしゅう**しんこきんしゅう**ちょくせんしゅう**はちだいしゅう**じだいふどううたあわせ**にせえ**ごきょうごくりょうけい*
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