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金銅製鈴付袴板
考古資料 / 古墳 / 京都府
出土地:京都市 穀塚古墳出土
古墳時代・5世紀
3個
腰に巻く帯に付ける金具。長方形の金具の下に心葉形、その先に3つの鈴を付けたものを連ねた。金具にはそれぞれ1匹、2匹龍が透彫(すかしぼ)りされている。この作例は中国で作られ、日本に渡ったもの。古墳の被葬者が生前大事に使用していた舶来の品である。(20120102_h021h022天翔ける龍)
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キーワード
鈴 / 弁財 / 古墳 / 轡
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