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蓋付有脚銅鋺

ふたつきゆうきゃくどうわん

概要

蓋付有脚銅鋺

ふたつきゆうきゃくどうわん

考古資料 / 古墳 / 埼玉県

出土地:埼玉県行田市 小見真観寺古墳出土

古墳時代・6~7世紀

青銅製

1組

6世紀には、仏教が朝鮮半島の百済+くだら+から日本列島に伝わりました。仏教文化の浸透とともに仏具としての銅鋺は普及し、7世紀に入ると数が多くなります。本作品が出土した小見真観寺+おみしんかんじ+古墳は、行田市で最後に築造された前方後円墳で、古墳から寺院への移行期にあたります。

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キーワード

行田 / 古墳 / 小見 / 埼玉

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