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稚児文殊像

ちごもんじゅぞう

概要

稚児文殊像

ちごもんじゅぞう

絵画 / 江戸

谷文晁筆

江戸時代・19世紀

絹本着色

本紙 縦98.8 横35.5

1幅

銘文:墨書「文晁拝画」、朱文方印「文晁画印」

文晁はさまざまな流派の絵を学び、幅広く画風を展開した。松平定信(まつだいらさだのぶ)に近習し、江戸画壇の重鎮となった。手に宝剣、左手に巻子をもった童形の神が青獅子にのる姿を丹念に描いている。(20130625_h21/22)

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