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近岡家住宅主屋

ちかおかけじゅうたくおもや

概要

近岡家住宅主屋

ちかおかけじゅうたくおもや

住居建築 / 江戸 / 東北 / 山形県

山形県

江戸/1830~1868

木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積311㎡

1棟

山形県最上郡金山町大字飛森字谷口493

登録年月日:20221031

登録有形文化財(建造物)

金山町市街から北西の農村に所在する農家。主屋は南面する大規模な中門造で、西に七室を並べ、東に馬屋中門を突出し、南面西寄りに式台を設ける。かつて屋根は茅葺で、南面側通りに三本溝の鴨居を留め、古式を残す。山形県北部の中門造民家の発展を示す。

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