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秋田九匁二分銀判

あきたきゅうもんめにぶぎんばん

概要

秋田九匁二分銀判

あきたきゅうもんめにぶぎんばん

金工 / 江戸

江戸時代・文久3年(1863)

1個

角の取れた方形の薄板銀で、表中央には丸に「改」字と「九匁二分」の極印を打つ。裏の左下に「秋」字を打つ。表裏の外周にはそれぞれ、丸に「裕」字の極印を打つ。江戸時代末期に秋田藩で製造流通した「地方貨幣」の一つ。重さはほぼ表記の九匁二分に近い。(160802_h14日本の銭貨)

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キーワード

極印 / / / 貨幣

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