検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
きゅうこれい
九鈷鈴
金工 / 中国
制作地:中国
明時代・宣徳年間 (1426~35)
銅製、鍍金
高21.5 径10.4
1口
僧侶が使用する法具で、鈴のように鳴らして仏を供養します。鈷と呼ばれる切っ先が9本と多く、束に人面を表すのはチベット仏教に多い特徴です。鈴身+れいしん+の内側に「大明宣徳年施」と陽鋳し、チベットからの朝貢@ちょうこう@使節に与えられた返礼品と思われます。
九鈷鈴をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鈴身 / 鈷 / 宣 / 鈷鈴
所蔵館のウェブサイトで見る
無量寿仏坐像
五鈷種子鈴
五鈷鈴
金銅五鈷鈴
葡萄堆朱盞台
龍鳳堆朱長方形箱
楼閣人物堆朱盆
銅五大明王五鈷鈴
紅釉雲気文皿
青花唐草文高足碗
金銅五種鈴のうち 金銅独鈷鈴・金銅三鈷鈴・金銅宝珠鈴
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs