文化遺産オンライン

森家住宅御成門及び塀

もりけじゅうたくおなりもんおよびへい

概要

森家住宅御成門及び塀

もりけじゅうたくおなりもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

明治/1864

門 木造、瓦葺、間口1.7m
塀 木造、瓦葺、総延長25m

1棟

愛媛県西条市氷見字上町丙658-2

登録年月日:20230807

一般財団法人氷見古民家研究会

登録有形文化財(建造物)

石鎚山への街道から引き込んで藩主専用に建てた御成門。屋敷北西に位置する切妻造桟瓦葺の腕木門と、街道沿いに主屋まで延びる目板瓦葺腰板張の土塀。門は疎垂木小舞打、大瓶束笈形、女梁繰形付、門扉は八双金物付の本格的な形式で、湯殿廻りの格式を示す。

関連作品

チェックした関連作品の検索