帯 白地クリシュナ文様刺繡
おび しろじくりしゅなもんようししゅう
概要
帯 白地クリシュナ文様刺繡
おび しろじくりしゅなもんようししゅう
制作地:インド・ヒマーチャル・プラデーシュ
18~19世紀
平織(木綿)、刺繡(絹)
長353.0(両端の房各6.5を含む) 幅45.0
1枚
木綿地に、聖木カダンバの下で笛を吹く青色の肌のクリシュナと人々、牛・鹿・鳥・孔雀といった動物が、絹糸の刺繡によって表されます。よく見ると黒色の下描き線が見え、また、刺繡は両面に施されています。着用した際、どちらの面が見えてもよい工夫です。