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駒競行幸絵巻(模本)

こまくらべぎょうこうえまき もほん

概要

駒競行幸絵巻(模本)

こまくらべぎょうこうえまき もほん

絵画 / 江戸

狩野晴川院養信模

江戸時代・文政11年(1828)

紙本着色

2巻

駒競べのフィナーレで、寝殿の正面中央に後一条天皇が出御する。水面に紅葉を浮かべた紺碧の池には、龍頭と鷁首の2艘の楽船。角髪を結った4人の童が、五色の棹で船を漕ぎ、船中では鳥兜に裲襠の装束を着けた楽人たちが太鼓・笙・篳篥を奏している。

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キーワード

/ 狩野 / 養る /

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