検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
りょくゆうこうたいわん
緑釉絞胎碗
陶磁 / 宋
北宋時代・11~12世紀
高6.7 口径13.1 底径5.0
1口
色の異なる土を何層も重ねる特殊な工程を経て作られている。白と黒の土が交互に、海面が波立つような、あるいは重なり合う鱗のような独特の文様を生み出している。この種の絞胎碗は、植物の繊維を編んで出来た容器を模したものと考えられる。
緑釉絞胎碗をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
胎碗 / 底 / 土 / 釉絞
所蔵館のウェブサイトで見る
白釉絞胎碗
白地茶文字文大鉢
黒釉点彩碗
唐三彩貼花獅子文鍑
白釉刻花牡丹文鉢
刷毛目経文香炉
黄釉交胎三足盤
黒釉刻花牡丹文梅瓶 磁州窯
三彩花文鉢
青磁盤
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs