文化遺産オンライン

ショール 赤地花文様緯絣

ショール あかじはなもんようよこがすり

概要

ショール 赤地花文様緯絣

ショール あかじはなもんようよこがすり

染織 / その他アジア

制作地:インドネシア・スマトラ島・パレンバン

19世紀

絹、緯絣

長さ203.8 幅91

1枚

インドで制作されたパトラ・ショールを模してスマトラ島で制作された絣文様の絹織物。多彩色の絣糸を用いるのが特徴で、スマトラ島では緯絣(よこがすり)のみである。両端にクパラと称する鋸歯(きょし)文様、その内側に帯状のクモド、中央にパダンと称する細かい花や唐草文を配する。

ショール 赤地花文様緯絣をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 文様 / 織る

関連作品

チェックした関連作品の検索