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鉄矛

てつほこ

概要

鉄矛

てつほこ

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

楽浪・前1世紀

鉄製

長さ31.8 ; 袋部 幅3.3

1本

 楽浪(らくろう)遺跡で出土した鉄矛。漢(かん)の武(ぶ)帝(てい)は、現在のピョンヤンを中心とした朝鮮半島北部にあった衛(えい)満(まん)朝(ちょう)鮮(せん)を征服し、楽浪郡など4郡を設置した。楽浪では在来の初期鉄器文化と、中国の漢文化が融合し、独自の楽浪文化が形成されていた。

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キーワード

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