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やまがたな
タシロ(山刀)
北海道アイヌ
19世紀
木製
拵木製全長54.5_柄長14.5_鞘長38.7
1口
狩猟や漁労の際に用いた山刀で、マキリ(小刀)よりも刀身が長く大形のものをタシロと呼ぶ。枝の切り払いや動物の解体はもちろん、ときに熊などに遭遇した際には身を守る武器にもなった。木製の鞘+さや+や柄には見事な文様が彫刻され、ときに金属や鹿角などを嵌+は+め込んで飾られた。
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キーワード
鞘 / Knife / マキリ / アイヌ
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山刀(タシロ)
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