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五節舞人形等

ゴセツマイニンギョウトウ

概要

五節舞人形等

ゴセツマイニンギョウトウ

大正

大正時代・20世紀

1具

宮中で行われる、秋の実りを祝う祭りで、五節舞という舞いをする女性の人形です。赤や緑の衣を重ねた上に、唐衣という少し丈の短い衣を着て、裳という腰飾りをつけています。今から千年ほど前に生まれた女性の服装で、たくさんの衣を重ねるという意味から、十二単とも呼ばれます

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キーワード

/ 舞う / / 人形

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