トンコリ(五弦琴)
ごげんきん
概要
竪琴の一種で、五弦のほかに稀に四弦や三弦のものがある。細長い木を刳抜(くりぬ)き、中央に穴を開けた鏡板を貼り付けて共鳴洞とする。立てて抱きかかえるように持ち、両手の指で弦をはじいて演奏した。樺太ではトンコリ、北海道西北部では力と呼ばれていた。(20041130_h15)(170322_h16)
ごげんきん
竪琴の一種で、五弦のほかに稀に四弦や三弦のものがある。細長い木を刳抜(くりぬ)き、中央に穴を開けた鏡板を貼り付けて共鳴洞とする。立てて抱きかかえるように持ち、両手の指で弦をはじいて演奏した。樺太ではトンコリ、北海道西北部では力と呼ばれていた。(20041130_h15)(170322_h16)
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