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岩竹図(模写)

がんちくず

概要

岩竹図(模写)

がんちくず

絵画 / 江戸

狩野晴川院<養信>模、原本:伝呉鎮筆

江戸時代・19世紀、原本:元時代・14世紀

紙本墨画

1幅

養信(おさのぶ)の書付によれば、「藝州侯より来る 文政十一年(1828)五月廿日 会心斎模」とあり、広島藩の第8代藩主・浅野斉賢(あさのなりかた)(1799~1830)の依頼によるのかもしれない。印章や書まできっちりと写し取っている。養信33歳。1817年には同家から「寒江独釣図」が持ち込まれていた。

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キーワード

養る / 狩野 / / 原本

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