検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
りょくゆうしそくこ
緑釉四足壺
陶磁
制作地:猿投
平安時代 9世紀
陶器
高18.8 口径8.8 胴径22.9
1口
重要文化財
平安時代の緑釉陶器の一つ。奈良時代の多彩釉から単彩陶に変化する陶磁史上9世紀の典型的な作品。この種の四足壺はこれまでの須恵器・金属器形ではなく、新たに中国青磁を写した器形といわれ、なかでも本器は和様化が進んだ優品である。中国の影響及び和様化を考える上で貴重な陶磁資料である。
緑釉四足壺をもっと見る
九州国立博物館をもっと見る
キーワード
緑 / 釉 / 壺 / 器
所蔵館のウェブサイトで見る
須恵器 多嘴壺
緑釉壺
白釉有蓋壺
唐三彩貼花獅子文鍑
緑釉穀倉
緑釉罐
奈良三彩壺
三彩壺
加彩鈁
灰釉水注 瀬戸
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs