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浪に鵜図

なみ うず

概要

浪に鵜図

なみ うず

絵画 / 江戸

熊斐筆

江戸時代・18世紀

絹本着色

52.4×82.4

1幅

水面の岩にとまる鵜、水中に首を入れる鵜、魚をくわえる鵜が描かれる。水面下に透けて見える鵜の首や足、魚の描写が特徴であり見どころ。熊斐は江戸時代の絵画に多大な影響を与えた沈南蘋に直接師事した唯一の画家。南蘋の画風は熊斐を通して広まり大流行した。

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